SAW2はどんでん返し系の最高傑作

サスペンス系の作品が好きで、その手の映画やドラマはたくさん見てきましたが、SAW2はその中でもかなり完成度が高い作品だと思います。変な話、どんでん返しや推理ものには、免疫ができてしまっていて、エンディングのシーンになる前に犯人やトリックが分かってしまうんですよね。たとえ具体的なトリックや動機が分からなかったとしても、登場人物の顔ぶれだけで、何となくコイツが犯人だと分かっちゃいますし、ほとんどの場合で当たっちゃっています。なので、このところは良作には出会えておらず、ドキドキ感ワクワク感は全くと言っていいほど味わえていませんでした。

そんな心理状態の中でSAW2を視聴したわけですが、序盤からアクセル全開!コワいシーンもいっぱいあるけど、それがまた興味を掻き立てられてしまって、見たくないんだけど見てしまうというジレンマの連続。結局、最後の最後まで一体全体何が巻き起こっているのか分からず、いつもの私の直観力は全くと言っていいほど影を潜めていました。ラストのシーンですべてが明らかになるわけですが、B級映画にありがちな無茶な設定やトリック、動機なんかではなく、しっかりと納得することができる(良作たるゆえん)ので本当におススメです。「そういう事だったの」、「確かにそう言われればそうだわ」みたいな感想が次から次へと出てきて、久しぶりのワクワクドキドキ感を堪能することができました。

SAW2はそのタイトルからもわかると思いますが、シリーズもので、何と7まで続きます。シリーズごとに細かなつながりがあって、2を見たならば3を、3を見たならば4をという風に見ずにはいられなくなってしまいますよ。

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